絶対合格できる!必勝簿記06 取引要素の結合関係
こんにちは天陽です。
今回は、取引要素の結合関係。
平たく言えば、左と右の結合関係です。
まずは以下の図をご覧ください。
簿記上の取引は、すべて上記の図のどれかに当てはまるということです。
現金を例にとって解説します。
現金¥10,000が増加したとします。この場合、必ず増加する原因があるわけです。
例えば、家賃¥10,000を受け取ったということであれば、
資産(現金)の増加¥10000 ー 収益(受取家賃)の発生¥10,000
という関係になります。
1つの取引に関して、必ず左要素(借方要素)と右要素(貸方要素)があり、
その金額合計は必ず一致するのです。これを貸借平均の原理と言い、
簿記の大きな原理の一つになります。
では、例題を考えることで理解を深めていきましょう。
Ex1 次の連続した取引について,資産・負債・資本の増減や収益・費用の発生がどのように結びついているか,左右に分解しなさい。
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